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夏輝(なつき)とお母(かあ)の毎日のこと・・・シダも色々あるんだねぇ

 天形林道にも結構多くのシダの仲間が生えているんだよ。一番多いのが、シシガシラというシダかな!?シシガシラの語源は放射状に広げた葉を獅子のたてがみに見立てたんだってさ。
 それから、お母(かあ)が好きな山菜のワラビやゼンマイ、コゴミもシダの仲間だし、つくしんぼう(スギナ)もシダの仲間なんだよ。シダはきれいな花を咲かせることなく、葉っぱの裏に胞子をつけたり、別な胞子葉を伸ばしたり、葉の先に穂状に胞子をつけたりして繁殖するんだってさ。ただの緑の葉っぱ…だけどとっても奥が深い植物なんだよ。 
 シダの仲間に「両面羊歯(りょうめんしだ)」というのがあるんだよ。両面だろうが片面だろうがシダはシダ、間違いはないんだけど…どうしてそんな名前が付いたのかなぁ~?お母(かあ)も初めてお目にかかるシダだったんだけど、実物を見て納得したんだよ。
普通、シダに限らず植物の葉っぱには、少なからず表と裏の違いがあるんだけど(色の濃さ薄さ、脈の凹凸とか)リョウメンシダはどちらが表でどちらが裏か…ほとんど見分けがつかないほど同じなんだよ。それで、両面の区別がつかないシダ…だからリョウメンシダってなったらしいよ。
林道にもリョウメンシダが生えているから、お母(かあ)は葉っぱをちぎって裏表を比べて見たけど、やっぱりソックリで見分けにくいみたいだよ。
 写真のリョウメンシダも葉を1枚ちぎって裏にしてあるんだけど…ちょっと見ただけでは分かり難いよね~。ちょっと葉の位置がずれているのが裏側なんだってさ。

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