夏輝(なつき)とお母(かあ)の毎日のこと・・・ようやくクロスカントリースキー♪


 先週の月曜日から本格的に雪が降ったから、お母(かあ)はこの前ようやくクロスカントリースキー初歩きをしたんだよ。
 クロスカントリースキーっていうと、丘陵地帯をさっそうとスケーティング走法で滑っているイメージだけど、お母(かあ)が持っているスキー板には裏側にギザギザ(うろこ)があって滑り難くなっているタイプなんだってさ。滑り難い…っていっても傾斜がきついと結構なスピードが出るし、板が細いから普通のスキーみたいに自由がきかないんだよ。 だからスピードが出ないようにストックでブレーキしながらちょっとずつ降りるか、新しい雪がある右か左に移動してスピードを抑制しながら降りるか…その余裕がなければ自分で転ぶという恥ずかしい選択をするしかないんだって(///∇///)。 まずは、転ぶ練習と左右に移動する練習が大切で、それに慣れてくると軽い丘陵はスケーティング走行で進んだり、少しの傾斜なら気持ちよく滑り降りたりしてクロスカントリースキーの面白さがわかってくるんだって。 なんて書くと、お母(かあ)はもうクロスカントリースキーを極めているみたいに思うでしょ…でもね、お母
(かあ)を見てると、スピードが出始めると緊張して右足も左足もさっぱりいうことをきかないみたいだよ。派手に転ぶ!!のは上手だけどね…イヒヒ(  ̄▽ ̄)

 写真は、冬の寒い日のアズマシャクナゲ。気温が低くなると葉っぱを筒状に丸めて、露出面積を最小にして厳冬期を耐えるんだって。そして春になると葉っぱは再び開いて光合成を再開するんだってさ。

f:id:koromokku:20160125214818j:plain