夏輝(なつき)とお母(かあ)の毎日のこと・・・イボになるのはちょっとねぇ~(・・;)

 「ちょっと~ナツキ知ってた?チョウチンアンコウの中にはメスの身体にくっついて、やがてそのままイボになってしまうオスがいるんだってさ(@ ̄□ ̄@;)!!そんな人生ってどう思う(?_?)」って聞くんだよ。
 お母(かあ)が最近興味深々で買った本「残念ないきもの事典」(いかにもお母(かあ)が好きそうな本だね┐(-。ー;)┌)に書いてあったんだってさ。
 ミツクリエナガチョウチンアンコウがそうらしいんだけど…住んでる深海は生き物が少ないからオスとスメが出会うのも大変。だからメスを見つけたオスのアンコウはこれがチャンスと噛み付いてくっついちゃうんだってさ。もちろん、ただくっついて安心(〃ω〃)…てわけじゃなく、皮膚も血管もメスと合体して自分の子孫を多く残すべくせっせとメスの体内に精子を送って子づくりするんだってさ。凄い繁殖方法だね( ; ゜Д゜)
 最終的にはそのままイボになってしまうらしいけど…一匹のメスには沢山のオスがくっつくから、もしかしたら自分の子孫を残せないままただのイボとして一生を終えるチョウチンアンコウもいることを思うとさ、女の子と永遠にくっついていられるのは幸せ(*´∀`*)だけど…ただのイボで終わるならぼくはワンコのナツキとして一生を終えるのが良いなぁ~ウンウン(゜-゜)(。_。)(゜-゜)(。_。)

 写真は去年の12月、職場の研修でお母(かあ)が行ってきた岩手県大船渡市にある「世界の椿館」に咲いていたツバキ。ここには世界の椿600種ほどが館内に植栽展示してあるんだって。12月はまだ咲き始めたばかりだったけど、1月から3月が最盛期だから、今なら素晴らしい花の数々を見ることができるんだよ。

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