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夏輝(なつき)とお母(かあ)の毎日のこと・・・懐かしいな「たらふく麺」

 懐かしの「たらふく麺」知っている人…いるかなぁ~
お母(かあ)が小さい頃、時々食卓の主役にあがった食べ物。それは「くずラーメン」と「たらふく麺」。お母(かあ)の実家は裕福…というわけではなかったから、そのラーメンは家族のお腹を満たす有難い食べ物だったんだってさ。くずラーメンはどこのメーカーのかは不明だけど、作業工程で割れたり折れたりして商品にならないくずを大袋に入れて安価で売ってたもので、スープが入っていたのか母ちゃんが自家製スープを作ったのか忘れたけど、醤油味ベースだった記憶なんだって。大切な食料だったのに、学校から帰ったお母(かあ)たちはそれをポケットの中に忍ばせて、そのままポリポリとオヤツ代わりに食べたっけ。時々友達にも分けてあげたりして…( ̄▽ ̄;)食べ残しはポケットに入ったまま洗濯されて、ふやけたラーメンが出てきてよく叱られたなぁ~
くずラーメンの大袋が店頭から消えて、次に登場したのが「たらふく麺」。たらふく麺は確か宮城県の食品会社が製造販売していて、他のインスタントラーメンより量が多くて値段も安かったから実家では有難いラーメンだったんだね。たらふく麺も確か醤油味だったんじゃないかな。
その頃コッコッコッコッコケッコーのタマゴ麺、 あ~~らよの出前一丁サッポロ一番みそラ~~メン等…インスタントラーメンが続々登場してコマーシャルもどんどん流れていて、その中でたらふく麺のコマーシャルの記憶はないけど、忘れられないあの味!!はちゃんとお母(かあ)の記憶に残っているんだよ。
 母ちゃんの告別式の時に焼香に来てくれた再従兄弟(はとこ)が「遊びに行った時に作ってくれたおばちゃんのラーメンの味が忘れられない」って言ってたのを聞いたら、肉もタマゴも入っていない素ラーメンだったけど、無性に母ちゃんのラーメンが食べたくなったお母(かあ)なんだ。 
 写真は、今日の朝の秋保大滝だよ。いつもなら、滝壺辺りから凍り始めているんだけどね…

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