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夏輝(なつき)とお母(かあ)の毎日のこと・・・オオイヌノフグリ

 今の時期、土手一面が若葉色とは違って青く見えることがあるんだ。目が変になったかと思って近づいてみると、そこには青く光る星を散りばめたような無数の小さな花が辺り一面に咲いているんだよ。

 その花の名前は「オオイヌノフグリ」。オオイヌノフグリ帰化植物外来種)なんだって。元々日本に自生しているのは「イヌノフグリ」で、この植物の果実が丸い球を2個並べた形をしていて、その様子が♂犬の股間にあるフグリ・・・ほら・・・陰のう・・こう丸・・・タマタマ・・に似ていることから「イヌノフグリ」っていう名前がついたんだってさ。ぼくのタマタマは小さい時になくしちゃったから確認できないけど・・・。

 でも、オオイヌノフグリの果実はハート形に近いし、花だってこっちの方が綺麗なんだよ。それで、この花を好きな人たちが「こんな可愛い花に「犬の○○たま」なんて可愛そう~。もっと相応しい名前にしましょう」ってついた別名が「星の瞳」なんだって。

とっても可愛い名前だね♪

 お母(かあ)も小さいころからこのお花が大好きなんだよ。そして「オオイヌノフグリ」という名前も愛着があってお気に入りなんだ、

 そういえば「ヘクソカズラ」っていう名前の植物があって、確かに匂いを嗅ぐと良くいえば沢庵漬け・・・悪くいえば全く名前のような臭いがするんだけど、この植物も可愛そうということで「ヤイトバナ」って改名されたんだって。

 どれも理由があって命名されたと思うから、そのままでいいのになぁ~と思っているお母(かあ)なんだ。

 写真は「オオイヌノフグリ、別名・星の瞳」だよ。陽だまりの土手に群れて咲いている様子は、本当にうっとりとするくらい綺麗なんだよ。

 

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