夏輝(なつき)とお母(かあ)の毎日のこと・・・矛と盾みたいな出来事と思ったけど…

   お母(かあ)は誕生日プラス母の日に子供たちからトレッキング用の靴とシャツとズボンをプレゼントしてもらって、早速それを着用する機会があったんだ。
    道の脇で、探していた植物を見つけてウキウキo(^o^)oしながら後ろに下がって戻ろうとしたら、右膝の後ろ辺りに激痛が走ったんだ。お母(かあ)は割と痛みには強いけど、思わず「痛いc(>_<。)シ*」って叫んだくらいなんだよ。よくみたら、お母(かあ)がバックした場所に運悪く尖った枯れ枝があったんだ。自分の足も確認したら、ズボンは全く破れていないのに、右膝の後ろ辺りに深さ1・5センチくらいの刺し傷があってそこから流血していたんだよ(@ ̄□ ̄@;)!!…本当は病院で傷を縫ってもらえば良かったけど、そのあと研修があって欠席する訳にいかなくて我慢したから傷がふさがるまで10日くらいかかったんだよ。
 それにしてもひどい怪我をしたのにズボンが全く無傷(むきず)なのには驚いたなぁ~(;゜∇゜)
 これは「どんなものでも突き通すことのできる尖った木の枝」と「どんなものでも突き通すことができない素材のパンツ」…矛(ほこ)と盾(たて)の話し(矛盾)に似てるけど、結果は……どんなものでも突き通すことができる木の枝はズボンを突き通すことはできなかったけどお母(かあ)を貫いて、どんなものでも突き通すことができない素材のズボンは、お母(かあ)を守ることはできなかったけど、我が身は守れたことになるよね。矛盾ではなくて破れなかったズボンの素材が優れていたってことかな(´・ω・`)?
お母(かあ)は身をもってそのズボンの素材の良さを立証したんだからメーカーからCM料をもらわなくちゃね( ̄▽ ̄;)
その時「今度は是非、お母(かあ)の皮膚も貫かないような素材を開発してください」ってお願いしなくちゃね( ̄▽ ̄;)

 写真は、植物園の園内から見える「すだれ滝」だよ。最近、雨の日が多いからきれいなすだれになっているんだ。

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