夏輝(なつき)とお母(かあ)の毎日のこと・・・梅にウグイス、アジサイにカタツムリというけど…
何となく世間一般では「梅にウグイス」「紫陽花にはカタツムリ」って言われているけど、実際には梅に飛んできて花の蜜を吸っているのはメジロだし、紫陽花の葉っぱには毒の成分があるからカタツムリは近寄らないし…なのにどうしてそんな風に広まったんだろう?
頭の中でイメージしてみると、春先早く花を咲かせる梅の木の枝にウグイスが止まって「ホーホケキョ!!」なんて春を告げるている姿は絵になりそうだし、梅雨に映える紫陽花の葉っぱに雨が好きなカタツムリがのっているのも絵になるし…ネッ!!
そんなところからなのかな~(´・ω・`)?
でもね、ぼくは思うんだ。梅にはウグイスでもメジロでもスズメでも、紫陽花にはカタツムリでもカエルでもトンボでも、その時々に何かの理由があって、ううん(ヾ(´・ω・`)、理由がなくてもさ、ちょっと止まっていたりすれば~~ほら、何だか絵になるんじゃないかなぁ~
その証拠にほら、お母(かあ)のお友だち(山ちゃん)が撮った「紫陽花からちょこんと顔を出したカナヘビ 」とってもキュートで可愛くて絵になると思わない?